未来へと舵を切る
NPCの若手社員たちが語る
70周年とは?

今回の70周年記念事業は、各部署の20代、30代社員の中から選出されたワーキンググループ(以下WG)メンバー23名でコンセプト設計から記念サイト、社史、記念式典、記念映像、ノベルティづくりなどさまざまなことに取り組んでいます。

全社員アンケートなどをもとに決まったコンセプトは「技術の力で、可能性を拓く先駆者に。人の想いが、未来を変えるエネルギーに」。その想いを込めて、さまざまな“未来像”を描いていきます。

これからのNPCを担うWG若手社員の内12名に、記念事業への想いについて話してもらいました。

山口 友輔

営業統括部YUSUKE.Y

山田 拓未

総務部(WG事務局)TAKUMI.Y

井上 明日花

人財管理部ASUKA.I

執行 博登

技術統括部HIROTO.S

それぞれの立場から
参加した
ワーキンググループ

部署横断で選ばれた若手社員によるWG。
どのような経緯で、どのような想いを持って参加したのでしょうか。
またWGで印象に残っているエピソードについても合わせて語ってもらいました。

部署横断で選ばれた若手社員によるWG。
どのような経緯で、
どのような想いを持って参加したのでしょうか。
またWGで印象に残っているエピソードについても
合わせて語ってもらいました。

山田 拓未
TAKUMI
元々広報業務をやっていたので、その延長線上としてワーキンググループ(以下WG)を立ち上げるところから参加しました。人集めというのも大事なミッションで、各部署に依頼を出したり、直接スカウトしたり(笑)。だからWGメンバーは、ある種、私に巻き込まれた形ですね。
山口 友輔
YUSUKE
それこそ私は「若いから行ってこい」と半ば巻き込まれる形でしたが、WGの前身の企画案をつくるところから関わっています。他の部署の方と一緒に仕事をする機会も少ないので、結果的には良い機会になったと思っています。
井上 明日花
ASUKA
確かにいろんな人の意見を聞けたというのは新鮮でした。70周年記念のロゴマークを決める時にも意外と意見は偏らず、私と真逆の感想を持っている人がいたりしてハッとしたことを覚えています。
執行 博登
HIROTO
それは自分も感じました。WGのメンバーは若い人たちばかりなので、実際に何かを決めるとなると判断が難しいのではと思っていましたが、皆きちんと意見を持っていたので逆に自分もしっかりしなきゃと思ったことが印象に残っています。
山田 拓未
TAKUMI
私はWGの中ではどちらかというと年長。周年事業のコンセプトが“会社の未来像を描く”というものだったので皆さんの夢を伺ったのですが、いまの人たちがどんな夢を持っているのか、どういう会社になってほしいのかをリアルに聞くことができて、すごく面白かったですね。
井上 明日花
ASUKA
部署も世代もバラバラだけれど、私以外は落ち着きがあって、お互いの意見を尊重できる雰囲気がありますからね。自分の言葉で話せる機会になっていると感じています。これまで知らなかった会社の動きや仕事を知れたのは大きいかも。
執行 博登
HIROTO
それでもアイデアがなかなか出ない時もあって苦労しました(笑)
井上 明日花
ASUKA
通常の仕事と両立しながら記念事業の業務を滞りなく進めていくのは、スケジュール管理も大変ですからね
山口 友輔
YUSUKE
普段接することが少ない人が多いですし、程よい緊張感もありますよ。
山田 拓未
TAKUMI
とはいえ気を抜くとついついお堅い打ち合わせになりがちですから、あえて空気を壊すことを心がけるようにしています。せっかく若い人が集まっているので、楽しい空気で斬新なアイデアやユニークな発想を生み出さなきゃと苦労したことを覚えています。
夢を語り合い
全社員の意見を集めて
コンセプトを導き出す

コンセプトを作成するにあたって、会社としての価値や強み、ありたい姿、
そしてそれぞれがNPCで叶えたい夢を語り合ったWGメンバー。
さらにコンセプトを煮詰めていくために、全社員へのアンケートも実施しました。

コンセプトを作成するにあたって、
会社としての価値や強み、ありたい姿、
そしてそれぞれがNPCで叶えたい夢を
語り合ったWGメンバー。
さらにコンセプトを煮詰めていくために、
全社員へのアンケートも実施しました。

山田 拓未
TAKUMI
NPCで叶えたい夢については、実現の可能性はさておき、自分にはない着眼点や発想に気づいたり。
山口 友輔
YUSUKE
同世代でも本当に色々な考えがあってびっくりしました。その分、自分の意見を考えて伝えることが大変でしたが……。
井上 明日花
ASUKA
けれど、たくさんの意見があったからこそ、これから先のNPCがどんなふうに進んでいくのか楽しみになったところがあります。
執行 博登
HIROTO
これから先、自分たちが会社を動かしていく存在になっていくはずですから、WGメンバーの熱い想いが聞けたのは勉強になりましたね。
山田 拓未
TAKUMI
もし数十年後にメンバーが描いていた夢が実現していたら、もっと面白い会社になりそうですよね。
執行 博登
HIROTO
コンセプト作成にあたっては全社員に向けてもアンケートを行いましたが、技術力がずば抜けているんだと改めて実感しましたね。
井上 明日花
ASUKA
これまでのNPCと将来のありたい姿のイメージの乖離があまりなく、今持っている良さを今後も変わらず持ち続けたい社員が多いんだと思います。
山田 拓未
TAKUMI
NPCの社員が持つ「技術力」の高さに対する誇りは並々ならぬものがあると感じました。けれど新たな分野に挑戦する柔軟性もあるので、もっとこれから変わっていけると信じています。
山口 友輔
YUSUKE
逆に会社の弱みに部署間の連携が多く挙がっていたのが気になりましたね。このWGのような部署間を越えた取り組みがますます重要になってくるはずです。
そうして出来上がった
ロゴマーク、キャッチコピー
への想いとは?

社員、そしてWGでつくり上げたロゴマークやキャッチコピーに込めた想いとは?
それぞれの感想などについて聞きました

社員、そしてWGでつくり上げた
ロゴマークやキャッチコピーに込めた想いとは?
それぞれの感想などについて聞きました

執行 博登
HIROTO
とくに「未来に舵を切れ」の言葉がすごくよかったです。世の中をもっといい方向に変えていくという、ぼくたちが世の中のリーダーとして引っ張っていく感じがして。
井上 明日花
ASUKA
NPCに対しては良い意味で、地道、泥臭いというイメージがあったので、爽やかなロゴとキャッチコピーは期待を裏切る感じで良いと思います。上長からの指導でもよく言われる「今までどおりのやり方ではダメ」という意味合いも入っていますし(笑)
山口 友輔
YUSUKE
これまでの普段の業務の中にも別のやり方や効率的な方法があるかも。色々な意味で“常識を疑う”ことは大事だなと思いました。
山田 拓未
TAKUMI
これまでの周年行事でもロゴマークを作ったことはないですし、非常に斬新な取り組みだったと感じています。未来、若さ、活気をイメージさせる前向きな気持ちになれるデザイン。キャッチコピーも皆の想いや言葉を紡いで完成させたので、思い入れもあります。
井上 明日花
ASUKA
それに、これからNPCに入社する学生の皆さんにも紹介していきたいメッセージになったと思います。
山口 友輔
YUSUKE
NPCで働く仲間たちはもちろん、友人や家族にも自信を持って伝えたいですね。
山田 拓未
TAKUMI
例えばロゴマークやキャッチコピーの意味を、いろんな人との話題に使ってもらえると、制作に携わってきた一人として嬉しいですね。
鈴木 りさ

総務部(WG事務局)RISA.S

田中 葵

事業開発本部AOI.T

中尾 友紀

総務部(WG事務局)YUKI.N

田中 香織

人事労務部KAORI.A

それぞれの立場から
参加した
ワーキンググループ

周年事業としても初めての取り組みとなったWGでの共同作業。
普段の業務とはまた違った多くの苦労もありました。

田中 葵
AOI
正直、入社2年目の自分が抜擢され、会社の周年事業に関する仕事が務まるのだろうかと(笑)。一方、年代の近い社員の皆さんと知り合うことができる良い機会だと思うようにしました。
田中 香織
KAORI
さまざまな立場の若手社員での構成でしたから、これまでの周年とは違った新しいものが出来上がる予感はしていました。
中尾 友紀
YUKI
若手だけなので不安感があったのは確かだと思います。逆に自分たちでつくる取り組みが、経営層に通じるのかという挑戦意欲もありました。企画業務をしたことがなかったので、進め方やスケジューリングの面は心配でしたね。
鈴木 りさ
RISA
私も若手だけの自由な発想で取り組めるのは楽しそうだと思いましたが、短い期間で形になるのか不安はありましたね。それに事務局も務めていたので、経営層にしっかり提案できるのかと、すごい緊張とストレスでした(笑)
田中 葵
AOI
事業開発本部という仕事柄、経営層の方とお話する機会が多いのですが、正直、たくさんご指摘をいただくんです。だから周年事業も大変だと思っていたところ、経営層から良い言葉をたくさんもらったと聞いて、自分は事務局ではないですが嬉しくなりました。
中尾 友紀
YUKI
それでもやはり経営層に説明する場面ではとても緊張しましたし、皆の想いをちゃんと伝えられるか不安が大きかったです。けれど自分たちがやりたいことが形になっていくことはとても面白く感じました。
鈴木 りさ
RISA
前例がない取り組みだからこそ、スケジュールや進め方など参考にするものもなく……。1から考えて進めていくことは想像以上に大変でした。
田中 香織
KAORI
私は社史制作を担当しているので、本格始動はこれから。自分の仕事をしながらなので、時間を作れるかは心配ですね。
田中 葵
AOI
記念映像も同じく。これから本格的な動画の制作が始まるので、まだまだ大変なのは続きます(笑)
そうして出来上がった
ロゴマーク、キャッチコピー
への想いとは?

社員、そしてWGでつくり上げたロゴマークやキャッチコピーに込めた想いとは?
それぞれの感想などについて聞きました

社員、そしてWGでつくり上げた
ロゴマークやキャッチコピーに込めた想いとは?
それぞれの感想などについて聞きました

中尾 友紀
YUKI
期間が短くスケジュールがタイトだったこと。全社アンケートやWGで未来像を描くという初めての試みだったので、皆さんの意見を引き出せるようなものにするために計画の部分が苦労しましたね。
田中 葵
AOI
舵を切る、方位形など、海を感じられるキャッチコピー、ロゴマークが素敵ですよね。技術が人々の暮らしや世の中を変えていくことは本当に面白いですし、キャッチコピーに込められた“技術”を重視する姿勢は非常に共感しています。
中尾 友紀
YUKI
良い意味で今までのNPCらしくなくて良いと思います。とても爽やかですよね。会社が変わるのではなく、自分で舵を切って変えていくのだという力強い言葉に自分もそうありたいと感じています。
田中 香織
KAORI
ロゴマークはシンプルでありながらメッセージもあり好き。キャッチコピーに関しても社員に前向きに響くと嬉しいです。また「未来に舵を切れ」という言葉は社外に対してのアピールと社員へのメッセージと、双方向への投げかけになっている点が印象的です。
鈴木 りさ
RISA
私は真面目で堅いイメージから脱却し、新しい風を感じました。とくに「私たちにできることは、もっとある」の部分が心に残っています。私たちが考えたコンセプトが確信や決意に変わる瞬間を感じました。
中尾 友紀
YUKI
NPCが変わろうとするメッセージですから、社外の人に紹介したい自信作。
田中 香織
KAORI
NPCに関わる人すべてに「未来に舵を切れ」というメッセージ、そこに込めた想いが伝われば良いなと思っています。記念事業についても、社員のモチベーションがアップする機会になれば素敵です。
鈴木 りさ
RISA
ちょっとした言葉のニュアンスで意味合いが変わってしまうので、最後に言葉の調整をするのはとても難しかったですが(笑)
田中 葵
AOI
WGメンバー皆で意見を出し合い議論しましたからね。
夢を語り合い
動き出した周年事業
伝えたい想いとは

WGメンバーはもちろん、全社員のアンケートなどをもとにつくり上げてきた周年事業。
どのような人たちに想いを伝え、どのような事業にしていきたいのか。
メンバーに話を聞きました。

WGメンバーはもちろん、全社員のアンケートなどを
もとにつくり上げてきた周年事業。
どのような人たちに想いを伝え、
どのような事業にしていきたいのか。
メンバーに話を聞きました。

鈴木 りさ
RISA
最初は良い意見を出そうとして頭が硬くなっていたところも。皆実は秘めた想いもあって、これを表に出すことができればもっと会社も変わるのではないかと夢が膨らんだことを覚えています。
中尾 友紀
YUKI
私は逆に会社のことを自分が思っている以上に理解していないのではと痛感しましたね(笑)普段同世代で夢を話すことがないので、内心では「そんなこと思っているんだ」と思うことも。話しているとどんどんと夢が膨らみ、うちの会社はなんでもできるのではと感じるようになりました。
田中 香織
KAORI
だからこそ記念事業については、改めてNPCの皆のモチベーションがアップするような機会にしたいですね。それにWGは社員だけではなく社外の方と意見を交わすこともあり、取り組みの中で多くの気づきや考える力が鍛えられました。こういう成長の機会ももっと増えてほしいです。
田中 葵
AOI
まずは社内の一人ひとりがこのキャッチコピーやロゴマーク、コンセプトをしっかりと認識してほしいと思います。そして全社員が未来をつくる当事者であることを実感できるような周年事業になればと思います。
中尾 友紀
YUKI
そうですね、皆さんの意見も聞いてNPCは今が転換期だと思いましたから。変わろうとしている姿を社内外にポジティブに発信できるような記念事業にしたいです。これからは自分だけではなく、会社や周りの人、社会などもっと大きい単位で、もっと良い方向に変えていけるような仕事がしたいです。
鈴木 りさ
RISA
しっかりとミライある方向へ進んでいるということを伝えていきたいですね。
吉田 頌平

経営企画部SHOUHEI.Y

矢野 さぎり

経理購買部SAGIRI.Y

冨川 隆太

総務部(WG事務局)RYUTA.T

岩脇 和憲

火力部KAZUNORI.I

周年事業だけではなく
さまざまな経験を
生み出したWG

WGに参加したメンバーは、これまでに経験したことがない周年事業を進めるだけではなく、
多くの気づきや機会も得ました。
そこでWGに入ったきっかけや記憶に残っているエピソードを話してもらいました。

WGに参加したメンバーは、
これまでに経験したことがない周年事業を進めるだけではなく、
多くの気づきや機会も得ました。
そこでWGに入ったきっかけや記憶に残っている
エピソードを話してもらいました。

冨川 隆太
RYUTA
総務という立場ですから、周年事業の素案づくりから関わってきました。他社事例をチェックしたり、どんな取り組みが良いのか検討したり。そのまま現在は事務局としてプロジェクトに携わっています。
矢野 さぎり
SAGIRI
私は少し特殊で、前任の異動に伴ってWGに参加しました。本音を言うと、どういう取り組みかもわからないまま入って、やっていくうちに流れをつかんだ感じです(笑)
吉田 頌平
SHOUHEI
本音を言うと上長に指名されてWGに入ったところはありますが、私自身2022年8月に本店の経営企画部に異動になり、会社の方向性等を知らないといけない立場になったんです。70周年の節目に会社が大きく変わろうとしている中で重要なイベントになるでしょうから、これからの業務を考えても良い機会になったと思います。
岩脇 和憲
KAZUNORI
私も同様に上長にお願いされて入った立場だったのですが、いろんな部署の同世代とお話する機会ができて良かったです。実際、業務で関わっていない方とはあまり話すタイミングもありませんからね。
冨川 隆太
RYUTA
機会という点で言えば、経営層に対して何かを提案することも初めての経験でした。
岩脇 和憲
KAZUNORI
普段の仕事で何かイベントをやることもないですからね。アイデアを固めていくために都度、皆で意見を出し合っていたのですが、誰も否定をしない環境でとても楽しかったです。
矢野 さぎり
SAGIRI
途中参加だったので最初のWGの打ち合わせの時に、こんなに活発に意見交換をしているんだとびっくりしました。もちろん最初は皆さん面識もあまりなかったと思いますし、この短い期間で濃い時間を過ごしたのだろうなと……。
吉田 頌平
SHOUHEI
それも通常の業務をこなしながらの打ち合わせなのに、毎回自分のアイデアをしっかりと考えてきていて素直にすごいなと思いました。
冨川 隆太
RYUTA
普段の仕事だけでは感じることができないスケールの大きな業務に携われることは、やはり今回のWGに入ったから経験できるものだと感じています。
ロゴマークやキャッチコピー
の完成によって
感じた未来のビジョン

周年事業のシンボルでもあるロゴマークとキャッチコピー。
完成によって感じた印象はメンバーそれぞれ。
このシンボルをどのような人に伝えていきたいのか、あらためて考えてもらいました。

周年事業のシンボルでもある
ロゴマークとキャッチコピー。
完成によって感じた印象はメンバーそれぞれ。
このシンボルをどのような人に伝えていきたいのか、あらためて考えてもらいました。

冨川 隆太
RYUTA
キャッチコピーはコーポレートメッセージでもある開拓精神のアンサー的な役割。次代を担う社員たちの自発的なメッセージとなっているので、非常に良いものができたと思います。ロゴマークもキャッチコピーとマッチしていて、未来や若さの象徴であると同時に、GX※を連想させる色使いになっています。
※GX……グリーントランスフォーメーション。温室効果ガスの削減を目指して再生可能エネルギーなどのクリーンエネルギを推進し、経済社会システムを変革する取り組み。
岩脇 和憲
KAZUNORI
私はシンプルでわかりやすい点が非常に良いと思います。中でも「今までの常識を疑おう」という言葉についてはNPCが抱える新しい取り組み、新しい事業の開発という課題にも当てはまるものです。
吉田 頌平
SHOUHEI
フレッシュさを感じさせ、若手中心で進められている周年事業にぴったり合っています。私も同じように「今までの常識を疑おう」というメッセージは非常に共感しますね。
矢野 さぎり
SAGIRI
個人的にはNPCのイメージとは少し違うのかなと思うところもありますが、イメージを刷新するという面では納得。会社が大きく変わろうとしているいま、分岐点にいるという点では共感もしています。
吉田 頌平
SHOUHEI
そういう意味から言うと、就活生に積極的に紹介して、変わろうとしているNPCに興味を持ってもらえる機会にしたいと思いますがどうですか?
岩脇 和憲
KAZUNORI
それ以外にも70年という長い間、業務を継続できたのはさまざまな方たちの協力があってこそですから、NPCを支えてきた皆さんにも知っていただきたいですね。今後、新規分野に挑戦する際にも活用してもらえると嬉しいです。
矢野 さぎり
SAGIRI
こうしてたくさんの意見をまとめていくのがWGの仕事。キャッチコピーやロゴマークはもちろん、周年事業を通して全社員が同じ方向を向けるようなきっかけづくりになれば。
冨川 隆太
RYUTA
きっと「私たちにできることはもっとある」はずですから。エネルギー業界が変革期を迎えたいま、NPCの仕事のやり方も試行錯誤している段階。自分たち一人ひとりからもっとできることはあると感じています。
未来に舵を切るために
一人ひとりが
できることを考える

多くの意見を集約してできあがっていくNPCの70周年。
最後に、未来に舵を切るために取り組みたいこと、
そして今後のNPCに期待することを聞きました。

多くの意見を集約してできあがっていく
NPCの70周年。
最後に、未来に舵を切るために取り組みたいこと、
そして今後のNPCに期待することを聞きました。

吉田 頌平
SHOUHEI
周年事業は会社のさらなる成長を目指して一歩を踏み出すきっかけになればと考えていますが、個人的にはこれまで培った技術や経験をもとに、新しい分野や事業に挑戦していきたいです。
岩脇 和憲
KAZUNORI
私も似たような言葉になってしまいますが、これまで培ってきたものを活かしつつ新しいことに挑戦していきたいですね。
矢野 さぎり
SAGIRI
私は「今までの常識を疑おう」が示すように、まずは既存のやり方にとらわれずに仕事に取り組んでいきたいという気持ちがあります。
冨川 隆太
RYUTA
この70周年の節目だけではなく、今後の10年後、20年後につながる記念事業にしていきたいですね。未来に舵を切るためにはニーズを先取りする必要もありますから、どんどん情報収集をして、過去にとらわれない新たな発想を取り入れたいと思います。そして将来は、事業を全国展開できるような会社になることを期待しています!
矢野 さぎり
SAGIRI
もちろんそのためには私たちの誇りである技術力などの強みを活かさなければなりませんし、時代の流れに乗ることできる企業になることも重要です。
吉田 頌平
SHOUHEI
それは現状に満足しないこと。さらに成長した姿で100周年を迎え、社員がNPCで働くことを誇りに想い、楽しく仕事ができる企業なればと思います。
岩脇 和憲
KAZUNORI
100年と言わず、200年以上続く企業になってほしいですね(笑)