苅田事業所 技術グループ

TSUBASA.K

感謝

新大分事業所時代のブラザーだったS.Kさんへ(現東九州支社 工事第一グループ長)

社会人になって右も左も分からない私に、新大分事業所に配属された際のブラザーだったKさんから、丁寧に仕事の基礎を教えていただきました。当時から現場で責任者としてリーダーシップを発揮し、海外での業務もこなしていた先輩に憧れを持っていたことを今でも覚えています。
仕事面だけでなく、私生活では会社のサッカーチームに誘ってもらい、昼休みや仕事終わりに発電所内のグラウンドで、職種・年齢関係なくボールを追いかけて楽しい時間を過ごしましたね。
今年で入社して20年になりますが、ここまで無事に業務を遂行できたのは当時の指導があったからこそと感じています。また、これまでサポートいただいた方々にこの場をお借りして心から感謝申し上げます。

わたしの夢

DX※を活用した業務効率化に挑戦

生成AIを活用した業務効率化を例に挙げると、画像による点検や診断を行うことで合否判定が精度高くできるようになれば設備の安定運転が図らされるため、その間は別の作業に人員を回すことが可能になるかもしれません。
また、図面を読み込ませることで「配管の仕様・ガスケットの種類・各ポンプの消耗部品」を音声認識や文字入力にて瞬時にリストアップできれば、探す手間やヒューマンエラーによるミス軽減にも繋がり、結果的にコスト削減になると思います。
このように、DXを活用した業務効率化に挑戦していきたいです。

※DX…デジタルトランスフォーメーション、デジタル技術を活用すること