DATA
数字で見る
西日本プラント工業
70年の歴史を刻んできた西日本プラント工業。
現在の売上高は？社員の割合は？など、現在の姿を数字で紐解きます。
売上高・経常利益
70年前、ゼロからスタートした西日本プラント工業ですが、時を経て売上高、経常利益ともにお大きく成長を遂げました。
内販・外販割合
グループ会社からの内販だけにとどまらず、外部企業からの外販の割合も年々伸びを見せ、総合エンジニアリング企業としての存在感を増しています。
17.5%
82.5%
36.3%
63.7%
火力・原子力
建設売上割合
火力発電所の建設から始まり、原子力発電所、その他の建設など、業務の幅は広がり続けています。
40.6%
36.4%
21.7%
1.7%
社員の割合
社員数は2024年4月現在で、2,089名。その割合は約90%が電気職となっており、専門性を持ってエネルギー業界の一翼を担う企業へと成長しました。
91.1%
8.9%
拠点数
1954年、旧天神ビルからスタートし、九州全域をはじめ、東京、大阪と拠点は増えていきました。
ワークライフ
バランス
時代の移り変わりとともに社員の働き方も変化しています。社員の働きやすさを追求し、休暇取得率などは建設業平均を大きく上回っています。
建設業平均
57.5%
NPC平均
80.0%
建設業平均
男性15.5%
女性75.8%
NPC平均
男性35.6%
女性100%
建設業平均
月50.時間
NPC平均
月16.9時間
社員がイメージする
西日本プラント工業
70周年の節目に、社員に対して「西日本プラント工業のイメージ」についてアンケートを実施しました。
企業としての“これまで”と“これから”に、どのような想いと期待があるのかを聞きました。
これまでのNPCイメージ
将来ありたい姿のイメージ
“これまで”のイメージとして多かったのは、「誠実・真面目」というキーワード。社是にもある「誠実な施工」が浸透している結果となっています。また“将来ありたい姿”のイメージでは「信頼」がキーワードとなっており、皆さまに信頼される企業になりたいという社員の想いが表れています。
その他の自由解答では「社員がわくわくする、チャレンジできる自由な風土であってほしい」「活気があり、働く人が仕事にやりがいを感じる会社にしたい」という意見のほか、地域活性化や社会貢献などへの参加の声もありました。
NPCの強み
西日本プラント工業の強みに関しては、約60％が「技術力」と解答しています。またインフラであるエネルギー業界を担う企業として「事業の社会貢献性」を挙げる社員も少なくありません。
自由解答においては「突発作業への迅速な対応やニーズに合った施工」「他者に真似できない安全管理・品質管理」などの意見があり、総合エンジニアリング企業としての“強み”をうかがわせています。